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Base32についての説明

Base32とは

Base32は、バイナリデータを A から Z までの英大文字と 2 から 7 までの数字の合計32文字で表す符号化方式です(RFC 4648)。5ビットずつ区切って1文字に対応させ、8文字単位にそろうよう末尾を = で埋めます。大文字小文字を区別せず、紛らわしい 0・1・8・9 を使わないため、手入力や口頭伝達に強いのが特徴です。

どんな場面で使う?

代表例はTOTP(Google Authenticatorなどの二要素認証)の共有鍵です。鍵をBase32で表すことで、人が入力・確認しやすくなります。ほかにも、大文字だけしか扱えない環境や、URLの一部・ファイル名など大文字小文字を区別できない場面で使われます。

日本語(マルチバイト)も変換できる?

できます。入力テキストはUTF-8のバイト列に変換してからBase32へ符号化し、デコード時はUTF-8として復元します。絵文字を除く日本語もそのまま扱えます。

よくある質問(FAQ)

Base32とBase64の違いは何ですか?

どちらもバイナリをテキストで表す方式です。Base64は64種類の文字を使い効率が高い一方、大文字小文字を区別します。Base32はA-Zと2-7の32文字だけを使い、大文字小文字を区別せず、手入力や口頭伝達・大文字だけの環境でも誤りにくいのが利点です。TOTP(二要素認証)の共有鍵などで使われます。

入力したテキストは外部に送信されますか?

いいえ。エンコード・デコード・ダウンロードまで、すべての処理はお使いのブラウザ内で完結します。入力内容がサーバーへ送信されることはありません。

末尾の = 記号(パディング)は必要ですか?

RFC 4648 の標準Base32では、出力の長さを8文字の倍数にそろえるため末尾に = を付けます。デコード側は = を無視して復元できることが多いため、このツールは入力の = があってもなくてもデコードできます。エンコードは標準に従い = を付けて出力します。