CSV/TSV と Markdown の表を相互に変換する。引用符付きのカンマ・改行・縦棒にも対応
表計算ソフトの画面上でセルを選んでコピーすると、クリップボードに入るのはタブ区切りです。ファイルとして書き出したものはカンマ区切りであることが多く、地域設定によってはセミコロン区切りになります。貼り付けた結果が1列になってしまうときは、まずここを疑ってください。
CSVでは、値にカンマや改行が含まれる場合は二重引用符で囲み、値の中の二重引用符は2つ重ねて書きます。このツールはその規則で読み取ります。Markdownの表はセルの区切りに縦棒を使い、1行が1レコードなので、そのままではカンマ入りの値は問題なくても縦棒と改行が表を壊します。そこで出力時に、縦棒はバックスラッシュ付きに、改行は br タグに置き換えます。CSVへ戻すときは逆の変換を行います。
Markdownの表は、見出し行と区切り行と本文行の列数が揃っていないと表として描画されません。このツールは、最も列数の多い行に合わせて足りないセルを空で埋めます。行ごとに列数が違うデータをそのまま貼り付けても、表としては成立する形で出力されます。
「1行目を見出しとして扱う」のチェックを外すと、1行目もデータとして扱い、見出しには「列1」「列2」という仮の名前を入れます。Markdownの表は見出し行を省略できないため、空にするのではなく仮の名前を入れています。書き出したあとで手で書き換えてください。
はい。CSVの引用規則に従って解釈します。二重引用符で囲まれたセルの中のカンマ・改行・二重引用符("" と書いたもの)を正しく1つのセルとして読み取ります。Markdown表へ出すときは、表が崩れないようにセル内の改行を br タグに、縦棒をバックスラッシュ付きに置き換えます。
はい。方向を切り替えると、貼り付けたMarkdown表をCSVまたはTSVに戻します。区切り行(ハイフンとコロンの行)は読み飛ばし、エスケープされた縦棒とbrタグは元の文字と改行に戻します。
最も列数の多い行に合わせて、足りないセルを空文字で埋めます。Markdown表は列数が揃っていないと表として描画されないため、この補完を行っています。
いいえ。変換はすべてお使いのブラウザ内(JavaScript)で行われ、入力内容がサーバーへ送信されることはありません。