時系列データのJSONから、線が伸びていく折れ線グラフの動画を作ります
売上・利用者数・アクセス数のように、時間にそって増減する数値を動画で見せたいときに向いています。表計算ソフトのグラフを画面録画する代わりに、線が伸びていく様子をそのまま動画として書き出せます。数値は timeline(期間の並び)と series(系列名・色・値)の2つで指定します。
値が分からない期間は values の該当位置を null にしてください。values の件数は timeline と同じである必要があり、違うときは反映時にメッセージが出ます。書いたJSONは「JSON保存」でファイルに落とせるので、次に作るときは「JSON読込」から読み戻せます。
動画時間は「小→大の導入秒数」+「線が伸びる秒数」+「終了静止秒」の合計です。再生位置のバーはこの合計に対する位置を示します。再生速度(0.25倍から3倍)は画面で確認するためのもので、録画される動画の長さは変わりません。
| 解像度 | 比率 | 主な用途 |
|---|---|---|
| 1280×720 | 16:9 | 軽く試すとき |
| 1920×1080 | 16:9 | 通常の横型動画 |
| 2560×1440 / 3840×2160 | 16:9 | 高解像度で書き出したいとき |
| 1080×1920 | 9:16 | ショート動画・縦型のSNS投稿 |
JSONの yAxis.mode で3通りから選べます。grow は線が伸びるのに合わせて縦軸の上限が追従し、数字が伸びていく印象が強く出ます。fixed は max で固定、auto は全データから決めた固定値です。startMax は grow の開始時の上限、headroom は上端に取る余白、smooth は追従の滑らかさです。
グリッド・凡例・先端の値ラベル・実データ点は個別に消せます。文字が小さいと感じたら「タイトル」「軸・年表示」「線の先端数値」「大きな現在値」のスライダーを上げてください。ネオングロー・先端トレイル・パーティクルは見栄えのための演出なので、落ち着いた図にしたいときは切ってください。系列が多いときは「先頭だけ表示」で1本ずつ確認できます。
録画されるのはキャンバスの中だけです。設定欄や操作ボタンは動画に入りません。セーフエリアガイドは画面で確認するための表示で、録画には含まれません。録画には MediaRecorder と captureStream を使うため、Chrome / Edge の最新版を推奨します。
時系列にそって折れ線が左から右へ伸びていく動画です。導入で小さいグラフが拡大し、線の先端に現在値が表示されます。書き出し形式はWebMです。
values の該当位置を null にしてください。null の区間は点線と「データなし」の吹き出しで表示されます。values の件数は timeline と同じにする必要があります。
はい。JSONの yAxis.mode を grow にすると、線が伸びるのに合わせて縦軸の上限が追従します。fixed は max で固定、auto は全データから決めた固定値です。
いいえ。JSONの解釈も、グラフの描画も、動画の書き出しも、すべてお使いのブラウザ内で完結します。外部への通信は行いません。