グリッドに描いた金属へ上下から荷重をかけ、応力の分布を赤の濃淡で可視化
キャンバスをドラッグして自由に形を描けます。形状を変更すると変形はリセットされます。
キャンバスのグリッドを指やマウスでなぞると金属のセルを塗れます。消しゴムに切り替えると削れます。梁・L字・穴あき板のプリセットから始めて削るのも手軽です。形状を変更した時点で変形はリセットされ、新しい形で計算をやり直します。
荷重は形状の上面・下面の質点に加わります。圧縮は上下から押しつぶす方向、引張は上下に引き伸ばす方向です。「下端を固定する」をオンにすると接地している質点が動かなくなり、プレス機で押すような挙動になります。オフにすると床の上に置かれた状態で滑り・跳ね返りも起きます。
このツールは金属を質点とバネの格子(質点バネモデル)で近似し、各バネの伸縮率(ひずみ)を応力の目安として赤の濃淡で表示します。赤が濃い場所ほど強く伸び縮みしています。最大応力の位置には丸いマーカーが表示され、数値はパーセントで確認できます。凡例の6%以上で最も濃い赤になります。
いいえ。本ツールは金属を質点とバネの格子に置き換えた教育・デモ用の簡易2Dモデルで、表示される応力(ひずみ)は目安です。実際の製品や構造物の設計・強度評価には、有限要素法(FEM)などの専門的な解析と専門家の判断が必要です。
いいえ。形状の作成も物理計算もすべてお使いのブラウザ内で完結します。描いた形状や材質設定がサーバーへ送信・保存されることはありません。
剛性はバネの硬さで、大きいほど変形しにくくなります。粘性(減衰)は振動の収まりやすさで、小さいほどバネのように長く揺れ、大きいほど粘性体のようにゆっくり収まります。質量は各質点の重さで、大きいほど動きがゆっくりになります。鋼・アルミ・ゴム風のプリセットも用意しています。
形状のセル数が多いほど計算量が増えます。形状を小さくする、他のタブやアプリを閉じる、一時停止ボタンで計算を止めて形状だけ編集する、などをお試しください。計算はすべて端末側で行われるため、端末の性能に依存します。