入れる文字列から型番を実測し、クワイエットゾーン込みで何ミリ必要かを計算します
| 項目 | 値 | 判定・補足 |
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QRコードの読み取りは、カメラが1マス(セル)を白か黒かに判別できるかどうかで決まります。同じ25mm四方に印刷しても、型番2(25マス)なら1セルが約0.85mm、型番10(57マス)なら約0.38mmまで小さくなります。印刷サイズが同じでも、中身が増えれば読みにくくなるのはこのためです。読み取りに失敗するとき、まず疑うべきは印刷サイズではなくセルサイズです。
QRコードの周囲には、規格(ISO/IEC 18004・JIS X 0510)で4モジュール分の余白が定められています。読み取り機はこの余白でコードの範囲を判定するため、詰めて配置すると読み取り率が落ちます。名刺やチラシでスペースが足りないときに真っ先に削られる部分ですが、ここを削るのは印刷サイズを小さくするのと同じ効果があります。このツールの数値はすべて余白込みです。
印刷サイズを大きくできない場合、打ち手は入れるデータを減らして型番を下げることです。URLならトラッキングパラメータを外す、短いパスに変える、httpsのsを含めた文字数を見直す、といった調整で型番が1つ2つ下がることがあります。型番が1つ下がれば一辺のマスが4つ減るので、同じ印刷サイズでセルが大きくなります。誤り訂正レベルをHからMへ下げるのも同じ方向の調整ですが、汚れに弱くなる点との引き換えです。
画像として書き出す場合、1セルが何ピクセルになるかが仕上がりを左右します。1セルが整数ピクセルにならないと、リサイズの過程でセルの境界がにじみます。1セルあたり最低でも3〜4ピクセルは確保し、できればセル幅が整数になる寸法を選んでください。このツールは指定した dpi での1セルのピクセル数を出すので、その確認に使えます。
読み取り距離のおよそ10分の1が実務上の目安です。50cm離れて読ませるなら約50mm、2m離れたポスターなら約200mmになります。ただしこれは目安で、実際に必要な大きさは型番(マス目の数)で変わります。マス目が細かいほど、同じ印刷サイズでも1マスが小さくなり読みにくくなります。
QRコードの周囲に必要な余白のことで、規格(ISO/IEC 18004・JIS X 0510)では4モジュール分と定められています。この余白が無いと読み取り機がコードの境界を判定できず、読み取り率が落ちます。印刷サイズを計算するときは、コード本体だけでなくこの余白も含めた大きさで確保してください。
いいえ。符号化と計算はすべてお使いのブラウザ内(JavaScript)で行われます。入力内容がサーバーへ送信されることはありません。